プリンス

ようやく読む気になった『海辺のカフカ

主人公の15歳の少年がワークアウトするときによく聴くこの曲

個人的にも好きな曲だケド
どうも読みながら、これでワークアウトする気分ってどんなだ??
と思って 今度は曲を聴きながら
ワークアウトする想像をしてみたケド

びみょう。


これは選曲ミスではなかろうか?村上さん


20年

新しい年号は『平成』です。
といわれ ヘイセイ?と違和感を感じていたのもつかの間
昭和を遠くに感じる近頃

そんな平成も20年めというと 改めて時の早さを実感する。
卒業した歴史の浅い高校が 
創立30年と知り、んなワケねぇーよ
と指折り時を遡れば んなワケねぇーよと思っているのは自分だけで
時の早さをさらに感じる 新年の幕開けです
と 言ってる間に新年も一週間が過ぎてしまっているワケでして
あーあー川の流れのよぉーにぃー
美空ひばりの歌を頭の中で唄いながら気持ちを落ち着けるのであった。

そんな今年のテーマはコレで

smells like teen spirit!!!!!

せいかつハカイ

bucchi32007-12-25

イブの夜だというのに、ニュース23では『生活破壊』という特集。
お前ら!浮かれる前にこれを観ろ!という感じがするタイミング。

朝、目が覚めてもどーんと昨日みたそれらが頭から離れていない。
あれが悪い、これが悪い、そんな議論はやまのようにされてきた。
つまるところ自分が悪い、そうなる方向に進んだのはおのれの責任じゃ!というお叱りのコトバは
短絡的すぎるように思う。
確かにそういう人もいる。
知っている。
 
人ひとりひとりが一生懸命生きているのに
それでも責任というおおげさなコトバで
背負いきれないものを背負わそうとする。

飽食の時代、バブル、いろんな贅沢を経験した日本人は
ほんの小さなココロの在り方を忘れてしまったのかなー と思った。

でも、この生活破壊
生活崩落ではなく『破壊』
破壊とは、意図的にされるようなニュアンスがあると思うが
現状を招いたその誰かが、分からないまま
ただ壊れていくものを見る
または、その中に飲み込まれていくのはイヤだ。
イヤ、イヤ言っても
つまるところ『自分の責任』で話はまとめられてしまうのだろう。

せちがらい世の中だ

でも、そういう議論が多くされてきた近頃
こたえや解決は、そこまで見えてきているのかな?
そうであって欲しいなー

86.88

bucchi32007-12-17

平均寿命女性の部、第1位沖縄県。その年齢とは、86.88歳!!
すごい!!
まだまだ若輩ものではございますが、あぁー人生の折り返し地点にもうすぐ到着だ…なんて思っていたら
まだまだ先は長い!(沖縄県民ではありませんが…)
数年前から、ニュースを見ていて気になっていたのが、なにか事件があると登場する様々な研究家の方たち
名前に添えられた()のなかの年齢が71歳とか82歳だったりする。

現役医師である日野原重明氏に至っては、御年95歳!
ひいおばあちゃんがいてね…なんておウチも、むかしに比べるとすごく増えたんだろうなぁーと思う。
映画グリーンマイルで長生きしていた主人公のおじいちゃんも、あー100歳ですか…なんて普通の話になってしまったらオチがくもる…
60歳代で大病をすると、若いのに、と思う。
折り返し地点にも到達していない私は、あぁ人生とは…などとぬかすにはまだまだ早いようである。